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夏休みのアツイ家族旅行 その2
2日目(日曜日)
この旅の成否は早起きにかかっています。 なんとか起きられた子供達。成長を感じます。 モタモタしていると、見たいところが省略されてしまうという危機感から、のりニャンも手早く身支度を整えています。 さて、8時には既にホテルから出発していた我々がまず向かった先は、世界遺産に登録されたばかりの「石見銀山」です。 お盆の頃はものすごく混雑していたそうですが、この日は幸いにもスムーズでした。 ![]() 現在開放されている唯一の坑道、「龍源寺間歩」の入口です。 回りは緑が濃いです。 3人の後ろに入口が見えます。 ![]() 坑道の中は、ヒンヤリしていてとても気持ちが良かったです。 昔の人は、ここを手掘りで進んで行ったのですね。 当時、世界の銀の産出量の40%は、石見銀山が占めていたそうです。 さあ、次の目的地は、石見銀山から10分程のところにある「仁摩サンドミュージアム」です。 この旅のきっかけになったところです。 仁摩の砂浜は鳴き砂で有名だそうですが、ここには世界最大の砂時計があります。 ![]() 丁度1年で落ちきる様に、コンピューターで制御しているそうです。 ハイテクですな。 まだまだ続く本日の日程、次に行ったのは出雲大社です。 ![]() 神楽殿のしめ縄。巨大ですね! 一体何トン位あるのでしょうか? ![]() 出雲大社と聞くと大魔神を連想してしまう私。 残念ながら中には入れなかったけど、多分この本殿の雰囲気がそう思わせているんでしょう。 ![]() 当時存在していたとされる神殿の想像図です。なかなかのセンスですね。 階段の長さは 109mだったそうです。 ![]() ご存知、大国主命に諭されている因幡の白兎。 ![]() こんな顔して聞いていたのか。(^^; ところで、この出雲大社で一番印象的だったのがこの巨大な日の丸です。 ![]() 高さ40m以上のところで、 バフバフはためいています。 縁結びだのしろうさぎだの軟派なイメージが先行しているが、わしら日本の神社のサキガケやで、と主張しているようです。 さて、この日の宿は、出雲です。 子供達は到着後、ホテルの向かいにあるプールの施設で遊びました。 そして晩ご飯。場所はホテルに隣接しているこのレストランです。 ![]() 実はこの施設内では、地ビールの工場が稼動しているのです。 ![]() 飲み放題食べ放題のバイキングをチョイスした我々。 出雲そばやカツオのタタキやスモークサーモンや、その他何種類もの食べ物をツマミに、フレッシュ且つ美味な地ビールをガブ飲みしたのでありました。(子供はウーロンね) そんなこんなで、二日目も無事終了。 ■
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by nyantaro-nyan
| 2007-08-26 11:32
| 生活
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